海外の健康に関する記事

私はよく、「表情が乏しいかわりに目で語るよね~」って言われるのですが、
「表情」について調べていたら、顔の表情の代表格・笑顔についての記事を見つけました。

スコットランドで、笑顔について調査を行っている会社があり、
正しいタイプの笑顔をすることが重要であると述べています。

よくないと言われる笑顔は3タイプあります。
①熱狂的な笑顔
 とても大きく口を開け、すべての歯が見える笑顔
 熱狂的すぎて、よい印象を与えない
②大きく硬化した笑顔
 自然にみえず練習しているような固定化されたにやっとした笑顔
 同じ笑顔をいつもどんな状況でもする
③ロボットの笑顔
 温かみに欠けた薄っぺらい笑顔
 ロボットは感情がないので機械的に出てきた印象を与える
 
急すぎる笑顔は偽善的にみえるので、ゆっくりと自然に顔全体から出る笑顔がよい笑顔です。
ゆっくりと自然に笑顔になることで、誠実で本物の笑顔に見えます。
自身で無理やり笑顔を作らず、また、口だけで笑顔を作らないこと、顔全体で笑顔を表しましょう。

ふ~む、笑顔一つとっても表情を作るのは難しいようです・・・。

 

海外の健康に関する記事

「3月の地震の後、しばらく体がだるくて外に出られなかった」ということをおっしゃっている方が、ちらほら来院されます。
地震への不安から起こる鬱屈とした気持ちが、体をだるくさせているのでしょうか。

心と体の関係で、こんな記事を見つけました・・・

あなたは、彼や彼女、夫や妻があなたのもとを去った時、拒否されたと感じて悲しみ傷つきます。
そんな激しい拒否の感情は、物理的な痛みと同じくらい、体に害をもたらすのです。
研究者は、この結果は、痛みの感覚経験で反応する脳の同じ領域が、社会的拒否の強い経験の時にも活発になるからである、と述べています。
その研究者は、彼らの発見により、どのようにして強い社会的損失の経験が、様々な物理的な痛みの症状や障害を導くのかについて、新しい識見を提供できると言っています。
彼らはまた、世界のすべての異なった文化の人々は、物理的な痛みと社会的拒否の両方の経験を表すのに、痛みという同じ言葉をつかう、という概念を確認しています。

世界共通の痛みへの概念、というのが面白いな~と思ったのですが、感情と体の痛みの関係がもっとわかってくれば、その対処の仕方もわかってくるかもしれませんね。

海外の健康に関する記事

整体院を開業して、もう少しで4年半がたちますが、がんにかかったことがあるという方が、結構多いんです。
女性専用なこともあり、特に多いのが乳がんです。
乳がん手術後に腕のむくみがつらい、腕を動かすとひきつって痛い、など、お話を伺ったことがあるため、
「早期乳がんの治療法が変わるかもしれない」ということが書いてある記事に興味を持ちました。

あまり詳しい内容ではなかったんですが、要約するとこんな感じ・・・

あなたは今までに体調が悪い時、首の両側の皮膚下にしこりを感じたことはありませんか。
それらは、リンパ節かもしれません。
リンパ節は、腫れて痛みますが、その役割は感染症と戦うことです。
リンパ節は、リンパ系として知られる体の防御の一部です。
体全体にあるこの複雑なシステムは、リンパと呼ばれる防御の液体を作り、それを運んでいます。
リンパは白血球とタンパク質と脂肪で作られます。

乳がんの患者では、がんはわきの下の多数のリンパ節に広がります。
医者は伝統的には、すべてのがんを取り除くことを期待して、その多くのリンパ節を切除します。
しかし、最近の研究では、そんなに多くのリンパ節をとることは得策でないことがわかってきました。

医者は、乳がんが広がり始めるときに2つの選択肢を持っています。
その一つは、センチネルリンパ節生検と呼ばれるもので、
医者は、その主な腫瘍とそれに最も近い1つまたは2つのリンパ節を切除します。
もう一つは、医者はもっと積極的に多くのリンパ節を切除します。
しかし、それは肩の痛みや永続的な腕の浮腫を引き起こすことがあります。

カリフォルニア州サンタモニカのジョンウェインがん研究所のアルマンド博士は、この研究の第一人者です。
博士は、センチネルリンパ節生検は十分にすべてのがんを取り除くことができることをみつけました。
そして、患者はそれを受ける時に病院に滞在する必要がありません。

博士と、他のアメリカのがんセンターの研究者たちは、ほぼ900人の乳がん患者を研究しました。
それぞれのケースで、がんは2つのリンパ節以上に広がりませんでした。
半分の女性は伝統的な手術を受け、医師は平均17のリンパ節を切除しました。
もう一方は、単純な手術で、1~2のリンパ節を切除しました。
それから、両方のグループは放射線治療と薬物化学療法を受けました。
その後の5年生存率はどちらのグループも同じくらいの成功率で、その手術の操作に関係なく、約92%でした。

この研究はアメリカの医学学会紙に発表され、この発表は、リンパ節に広がる早期乳がんのの手術方法を変えるだろうと言う専門家がいる一方、手術方法を変える前に、もっと確証がほしいという専門家もいます。

日本では、16人に1人がなるといわれている乳がん、術後が良好で、後遺症が少ないよい治療が見つかってほしいです。

海外の健康に関する記事

最近へぇ~て思う話を見つけることが多いです。今日は、こんな話題を見つけました。

人の脳をスキャンすると、政治的な見解によって脳のある部分の発達に差異が見られることが分かった・・・という内容で、ロンドンの学者さんが研究しているそうです。

ロンドンの学者さんは、政治的信念により脳の構造に違いがでることを仮定して、イギリスの議員たちと90人の学生や大学院生の脳をMRIでスキャンして研究を行いました。
MRIは、灰白質の厚みを詳細に測ることができます。灰白質は、脳の外層にあるニューロン(神経細胞)の集まりです。

自身を左翼(リベラル)か右翼(コンサバ)であるかを自己分類している人たちについて、脳の形や構造に何か重大な違いがあるかを調べた結果、脳のあるエリアの灰白質の厚みに違いがあることが分かりました。

脳の2つのエリアで違いがあるように見え、一つは前帯状回、もう一つは扁桃体です。
前帯状回は、脳の前方よりの中間にあり、こだわりの感情と深くかかわり、認知の切り替えを担っています。
扁桃体は、恐怖を感じる場所です。

自身の政治的態度によって、そのエリアの灰白質の厚みが、左翼(リベラル)では厚く、右翼(コンサバ)では薄くなっていることが分かりました。
前帯状回の、一つの考えから別の考えへと視野を広げ切り替えを行うという働きが、厚みによって異なり、それがリベラルとコンサバの違いとしてでているとしたら、興味深い結果だなあと思いました。

なお、彼らの政治的信念が年を取るなどして変わった場合、脳の形も変わるのかは、まだ分かっていません。
しかし、私たちの灰白質は、脳の中でその形を信じられないほど急速に変えることができます。
例えば、単純に1週間毎日数分コンピュータゲームをすることでさえ、灰白質の形を変えることができます。
つまり、硬い信念をもつ人でさえ、彼らの心と脳の形を変えることもできるということなのです。

以上、また面白い話題をみつけたらブログにアップします。

海外の健康に関する記事

頭痛についての記事を見つけたので紹介します。

頭痛は多くの人の悩みの種で、専門家が慢性的な頭痛を解消するために研究を続けています。アメリカのニュースにこんな記事がでていたので、おおまかな内容をご紹介します。

頭痛には、偏頭痛・緊張頭痛・群発頭痛と種類があります。順を追って、各頭痛についてみていきましょう。

偏頭痛について
偏頭痛に悩まされるのは70%が女性で、ズキズキと痛みを感じ、頭の中の圧力が頭痛を起こすようです。
月に3回ほど起こり、頭痛の初めに薬を飲んで痛みをコントロールするとよいが、コントロールできないと強く痛みます。
トリプタンという薬を毎日飲むことも有効なようです。
カフェインを頭痛を抑えるのに使うが、偏頭痛の原因にもなります。
偏頭痛は、チーズ・アルコール・塩やグルタミン酸ナトリウムなどの食品添加物でも引き起こされます。
また、強い臭いでも引き起こされるため、よい香りでも香水は控えたほうがよいそうです。
エアロビクスやウォーキング・水泳・エアロバイクなどの運動もよいが、突然激しい運動をすると頭痛になるので、ウォーミングアップを十分に行う必要があります。
女性の偏頭痛にはエストロゲンが関係しており、経口避妊薬やエストロゲン補充薬にはエストロゲン様の化学物質が含まれるので、頭痛を悪化させると病院側は警告しています。
また、子供には催眠術も有効で、うまくいけば痛みに対する精神エネルギーを受けることができるそうです。

緊張頭痛について
一番多くの人がかかる頭痛ですが、強くは痛みません。
感情の圧力、深い悲しみ、疲れ、大気の状態のよくある変化でも起こります。
緊張頭痛は耳のまわりの皮膚が緊張し、頭のまわりに圧力を感じます。
慢性的な緊張頭痛は、頻繁に起こるため1週間に30分ほど起こり、早朝から起こることもあります。
首や頭の下部に前兆がみられるが、その原因は明らかになっていません。
感情的な緊張や、顔・頚・頭の皮膚のひきしめから筋肉が緊張すると、頭痛が起こると考える研究者もいるが、筋電図のテスト
(筋肉の活動により発生する電流を記録するテスト)では、筋肉の緊張が頭痛を増加させていないことを示しています。
今は、緊張頭痛は脳内化学物質であるセロトニンが変化することで頭痛が起こると考えられているそうです。
その変化は、脳に痛みの信号を送るかもしれないし、脳の痛みを抑制する活動を干渉するかもしれません。
緊張頭痛を軽くするには、頭や首を温めたり、冷やしたりするよいです。
軽い運動や思い切って仕事を休んでしまうのも有効です。

群発頭痛について
たばこを吸う、アルコールを飲む、若い男性が多くかかり、男性が6割を占めます。
80~90%は1年に数日だけ、特に季節の変わり目に起こり、燃えるような激しい痛みが顔の片側に出て最大90分続きます。
三叉神経の反射経路の領域で起こり、神経の活動が原因となります。
三叉神経の活動は、涙目と充血を引き起こし、その活性化は視床下部から起こります。
スマトリプタンの注射や酸素吸入で楽になります。

だいぶまとまりのない文章になってしまいましたが、頭痛についていろいろな取り組みがなされているんだなあと感心させられたので、ブログに載せてみました。当院にも頭痛でいらっしゃる方が多いので、自分の頭痛を理解して適切な対応ができたらいいですね。