先週に続き今週のお休みも夕陽を見に江戸川をふらりしてきました。
いつもの市川南ポンプ場建設現場、江戸川に何か設置中。

愛犬とツレと、ふらふらしていたら

先週は固いつぼみだったはずの河津桜が咲き始めているではありませんか。

冬季の薄い大気圏と上空の強風が、空一面に趣のある雲模様を描いていて、思わず見とれる夕暮れ時。

ふと愛犬に目をやると大あくび。

「いつも同じ散歩で飽きたぁ」by愛犬
「うゎ~ん、私だってどっか旅行したいよぅ」by飼い主
市川市八幡の女性専用骨盤矯正「椿整体院」の整体師による旅行や愛犬についての徒然ブログ。
先週に続き今週のお休みも夕陽を見に江戸川をふらりしてきました。
いつもの市川南ポンプ場建設現場、江戸川に何か設置中。
愛犬とツレと、ふらふらしていたら
先週は固いつぼみだったはずの河津桜が咲き始めているではありませんか。
冬季の薄い大気圏と上空の強風が、空一面に趣のある雲模様を描いていて、思わず見とれる夕暮れ時。
ふと愛犬に目をやると大あくび。
「いつも同じ散歩で飽きたぁ」by愛犬
「うゎ~ん、私だってどっか旅行したいよぅ」by飼い主
緊急事態宣言が続いている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は何処にも行けないので休日は犬との時間が自然と濃密になっております(^^)
昨年は愛犬に癲癇発作が頻繁に見られるようになって大変心配していたのですが、あるものを与えるようになってから一度も発作を起こさなくなりました。
そのあるものとは「おだやか」というサプリメント。
当院の利用者様から、「犬の股関節が調子悪い時に軟骨系サプリメントをあげたらよくなった」というお話を伺っていたので、我が家も癲癇に効くと口コミのサプリメントをあげてみたのですが、こんなに効果があるとは思っていませんでした。
このまま何事もなければよいなあと思っています。
さて、そんな好調な愛犬を連れて、毎度おなじみ江戸川の河川敷散歩に行ってきました。
うんぴっぴ中の真剣なお姿。
当ブログで度々その進捗状況を伝えてきた市川南ポンプ場はだいぶ仕上がってきていました、今年の夏はポンプ場が始動して町を守ってくれるといいですね。
河川敷の河津桜はつぼみが硬くしまっていて、開花はまだまだのようです。
私が訪れた日は、富士山と夕日が重なるダイヤモンド富士が見られる日前後だったようで、カメラを構えた人々が河川敷に集っていました。
夕日には少し早い時間帯の散歩でしたので、今回はスカイツリーと隊列を組んだ水鳥を撮ってみました。
私見なのですが、市川サイドの河川敷から夕陽を見たことがないという方はモッタイナイ!
広い河川敷と江戸川が作り出した障害物なく開けた空間に、富士山とスカイツリーと夕日が夢の共演をするのってたまらなくステキなのです、日本百景に入れてもいいのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、年末年始はどのように過ごされましたか。
私は、実家に挨拶に行くくらいしか予定がなかったので、すっかり時間を持て余してしまいまして、界隈をあてもなく彷徨った年始でした。
町をぶらついていて気づいた事は、町がとにかく混んでいたこと。
いつもの正月とはまるで違って、帰省できなかった多くの人々が町にあふれていました。
夕方に犬の散歩に出てみました、夕日が眩しい素敵な時間に、なぜか愛犬はカメラ目線。
江戸川まで行ってみると、昨年4月の緊急事態宣言時くらいの人出で、犬とふらふらしていましたら自転車と接触しそうになって、ヒヤリとさせられました。
早くゆったりした日常に戻ってほしいと、夕暮れの富士山とスカイツリーに祈りを込めて。
皆様のご来院をお待ちしています(^^)
10月23日(金)松江城の国宝天守から松江市を眺めて帰宅の途に。
朝は気持ちよく目覚めて、朝温泉してから朝食会場へ。
体の調子がすこぶるよかったので、宍道湖ビューのテーブルを陣取り朝食をモリモリと平らげて昨日のリベンジを果たしました。
部屋に戻ってしばらくしじみ漁を眺めてから9時頃チェックアウトし、徒歩で松江城へ向かいました。
松江ニューアーバンホテルから北へ5分ほど進み、島根県庁の中を通って千鳥橋から松江城に入りました。
しばらく進むと左手に西洋風の建物が立っていました。
これは興雲閣といって明治天皇が使用するために作られたけどその目的は果たせなかった、迎賓館のような建物です。
さらに階段を上っていくと、目の前に立派なお城が出現しました。
第一印象はカッコイイ~でした。
国宝の天守まで上がるには、登閣料680円が必要で、手前にあるチケット売り場で購入しなければなりません。
松江城の中は、敵に攻め込まれたら攻撃できるように銃口を外に出す穴や石を落とす穴などがあり、階段も急で狭いので、攻める方は大変だったろうなぁなどと思いを馳せながら天守まで上がりました。
天守からは松江市の大部分を見下ろすことができ、殿様気分が味わえます。
1時間ほどぶらぶら散策した後は、ホテルに止めてある車に乗り込み、旅のシメをしに行きました。
そのシメとはカニを食すこと。
鳥取はズワイガニが特産なのだから食べずには帰れないということで、空港近くの境港かに食堂にてカニ寿司弁当を予約しておいたのでした。
境港かに食堂に11時過ぎに着いてしまい、まだ開店準備中でしたので少し時間をつぶしてからお弁当を手に入れました。
空港近くには夢みなと公園があり、駐車場も大きく海に面したベンチがあるのでお弁当を食べるのにおススメです。
地元の人々がのどかに魚釣りをするのをのんびり眺めながら待望のカニを頂きました。
カニにはちとうるさいワタクシ、弁当にカニはたくさん入っていたのですが甘みが期待ほどでは・・・。
まぁ、このお弁当に地域共通電子クーポンが使えたので不満は全くありません。
14時35分を少し遅れて発ったANA1088便は、定刻16時に羽田空港に着陸しました。
最近ガラガラの飛行機に慣れてしまっていたので、隣に見知らぬ人がいた今回のフライトには違和感すら感じるようになってしまいました。
しかしながら、go to travel キャンペーンで多くの人が再び旅行を楽しめる雰囲気に戻ってきたのは喜ばしいことです。
皆様もちょっと足を延ばしてはいかがですか?
足立美術館を12時半頃出発し出雲大社へ向かいました。
出雲大社への道は、宍道湖沿いに西へ進み1時間と少しかかりました。
ドライブ中に雨が止んだ時間もあったので、よかったあと思ったのも束の間、出雲大社の無料駐車場である「神門通り交通公園駐車場」に駐車するときには再び雨足が強まってしまいました。
お昼は大社門前いづも屋で、割子そばと門前団子を食べました。
空腹すぎて写真を撮り忘れたのですが、割子そばは3段になっていて、1段目を食べたらその残り汁を下の段にかけて食べ進めるという、潔癖症な人にはたまらなく苦手な作法で食する体験をしました。
団子はつきたて焼きたてという感じで、甘すぎないタレと相まっておいしかったです。
大社門前いづも屋から1分ほど歩くと二の鳥居であるせいだまりの大鳥居につきました。
ここからしばらく下り参道が続き神聖な雰囲気が強まります。
現在は松の木の根の保護でその両サイドしか通ることができない三の鳥居を通って、四の鳥居まで来ると拝殿を見ることができます。
出雲大社では二礼四拍手一礼の作法があるそうで、見よう見まねでお参りをしてきました。
さらに進むと御本殿があるのですが、一般の人は中に入ることはできませんので、御本殿前にある八足門で参拝しました。
すると、雅楽が聞こえてきて、御本殿で装束姿の男性たちによる儀式が行われていました。
八足門の前に赤い丸がありますが、これは3本の大木を束ねた巨大柱の位置と大きさを示しているそうで、出雲大社宝物殿では実際に発掘された巨木を見ることができます。
大社宝物殿には古代本殿の縮尺模型があり、古代神殿の全貌イメージがわきやすいので立ち寄るといいと思います。
古代にはこの巨大柱9本が土台となり本殿の高さが48mにもなったなんて、にわかには信じがたいですがね。
御本殿は瑞垣で囲まれていているので一回りしていたら、途中から雨が本降りになったので持参したポンチョを着用(雨に慣れすぎて用意が良すぎませんか)し、カワイイ因幡の白兎の参拝風景などを写真に収めました。
出雲大社は伊勢神宮より写真を気安く撮れる雰囲気があり、結構写真をたくさん撮れて満足できました。
16時過ぎに出雲大社を後にし、ホテルへ戻りました。
この日はホテルを出てから足立美術館と出雲大社に向かい、ホテルに戻るという行程を経たことで、結局宍道湖を1周することになりました。
宍道湖は幅17kmという日本で7番目の大きさだけあって、海沿いをドライブしているようで楽しかったです。
お天気なら帰りには素晴らしい夕日が拝めたはずですが、まあ雨ならではの艶やかな景色が楽しめたのだからそれでよしとしなくてはね。
その4に続きます。