桜の開花が観測史上再早だそうで

3月に入って気温がぐんぐん上昇していますね。
12年前の3月中旬は東日本大震災の後の計画停電で寒さに参ったことを思い出すと、改めて今年の暖かさを実感します。
こんな気候ですから桜の開花も早まって、靖国神社の標本木は3月14日に開花が確認されました。
この様子ですとあと1週間もあれば満開の桜が楽しめそうですね。

今年は3年ぶりにお花見も解禁となるため、桜の名所は人でごった返すことが容易に想像できます。
そういえば、3月9日に犬の散歩がてら江戸川河川敷の河津桜を見に行きましたが、ここでも桜の下で多くの方がお弁当を広げてお花見を楽しまれていました。

市川河川敷の河津桜

河津桜はもう満開で、ピンク色の花弁が青空に映えて見事でした。

愛犬も暖かな春の日に散歩ができてうれしそう、この写真の顔はむすっとしてますけど。

江戸川河川敷散歩中のボステリ

散歩ついでに市川南ポンプ場建設現場もチェックしたのですが、まだ上物が全くできていませんでした。
本当に今年中に完成できますかね、早く内水氾濫に強い街にしてもらいたいです。

市川南ポンプ場建設現場

江戸川に生える草花からも春を感じます、青くて小さい花「オオイヌノフグリ」は忘れられない名前です。

江戸川河川敷に咲くオオイヌノフグリ

お客様によると、もう「つくし」も生えているのだとか、今度見つけに行ってみようかな。