旅行記 石垣島

9月10日はミシュラン3つ星を取得し日本百景にも選ばれている川平湾に行ってきました。

川平湾の景色

宿泊先である明石集落から車でおよそ40分くらいで到着。
まりんはうすぐるくんでグラスボートに乗れば無料で駐車場を使えるということなので、レンタカーを駐車場に止め敷地内のチケットで乗船チケットを購入しました。
グラスボート出発は10分後とのことなので急ぎ足で乗り場に向かいました。
乗船場にはすでに1組が待っており、後から来た外国の方2人の合わせて6人と船頭さんを乗せた船は、カビラブルーと称される澄んだ緑青の海をスイスイと進んでいきました。

天気がよく、海の透明度が高かったので、かなり深い海底までしっかりと見ることができました。

川平湾のグラスボートで見たコバンザメ付きのウミガメ

ウミガメをたくさん見ることができ、コバンザメが2匹くっついたウミガメなどもいて面白かったです。

川平湾のグラスボートで見た水深深くのサメ

水深深くにサメを発見。

川平湾のグラスボートでみたカクレクマノミ

30分ほどのグラスボートでしたが、カクレクマノミをはじめ、巨大なシャコガイやこれまた立派なホラガイ、ジャガイモの形をしたサンゴの塊など、他ではなかなか見られない海底を手軽に楽しむことができました。

次に川平湾から10分ほどにある底地ビーチに立ち寄ったのですが、遊泳エリアが小さく囲われていてパッとしなかったので、それならば宿のすぐ近くのビーチに戻ってのんびりすることにしました、もう運転しないならお酒も飲めますし(^^♪

明石集落のヤギ

途中タコライスを持ち帰りして、宿でむしゃむしゃした後は、集落のヤギなど愛でてから、明石ビーチでの~んびりしました。

明石海岸の波打ち際

ハブクラゲが出るので遊泳には向かない海ですが、少しシュノーケルしてみたところ、湾の真ん中に突き出た岩場に向かって100mほど進むと大きなサンゴがあり熱帯魚もいました。
明石海岸はマイナーだけど静かなロングビーチを満喫するのにうってつけで、もっと整備すれば観光客が来そうなもんですけど、この秘境感がなくなってしまうのはもったいないのかも。

明石集落の馬

それに明石集落のこのノンビリさも観光客があまり来ないから保たれるのでしょう。

夜は、宿のご厚意で、明石食堂で夕食をとることにしました。
夕飯込みプランで宿泊していたのですが、「3日目のメニューはソバなので、だったら石垣島の人気ソバ店である明石食堂で食べたらいかが」と勧められたのです。
お代は支払っておきますって言われたので、料金は払わなくてよかったです。

明石食堂の野菜ソバ(小)と単品ソーキ

昨日のカヤックのガイドさんにも明石食堂を勧められていて、「野菜ソバとソーキ単品を頼むのがおすすめですよ。」と、教えてくれたので、その組み合わせで注文。
ビールをちびちびやりながらトロトロに煮込まれたソーキをつまみ、野菜たっぷりのソバを食す。
ああ最高、これ正解。

野菜ソバは小で600円ソーキ単品は500円でしたが、食べ盛りの体育系男子でなければ、十分お腹一杯になります。
ごちそうさま~。

曇りで結局滞在中一日たりとも星空を臨めない「星空保護区」をふらふら歩いて宿に戻ってから、再び泡盛を飲んで就寝、明日はもう帰る日です。

9月11日、朝10時石垣島発の飛行機でしたので、てきぱきと支度をして朝食を頂いたら空港へ。
宿去り際にパインジュースとシークワーサージュースを頂き、名残惜しく石垣島を後にしました。

帰りの飛行機から見た景色

今回は、コロナ禍でしたが、どこぞの地方みたいな他県民への嫌がらせがないどころか、道行くおばあが気さくに挨拶してくれたり、心がほっこりする素敵な出会いのある旅になりました。

さて、家に付いて体重計に乗りましたら、2時間シュノーケルしてもカヤックでめちゃめちゃ漕いだのに、なんと3kg増量中・・・コレが目を背けてはいけない中年の現実、また現実逃避したいっす。

旅行記 石垣島

9月9日は日中と夜と元気よく活動したので2回に分けてブログにしています。

後半戦:吹通川マングローブとサンセットカヤック

17時30分に海音マングローブとサンセットカヤックツアー4000円に参加すべく吹通川駐車場にやってきました。

吹通川の駐車場から見るヒルギ群落

昼間にシュノーケリングをしすぎて既に筋肉痛でしたが、マングローブカヤックをやってみたかったので気分はウキウキでした。
空には雲が広がり始めサンセットは無理そうだとガイドさんに言われつつツアースタート。

カヤックで吹通川の上流へ進む

吹通川のヒルギ群落を見ながらゆっくりとカヤックを漕いでいきました。

ヒルギ群落をカヤックで進む

だんだんと川幅が狭まって、鳥の鳴き声しか聞こえない静かな空間をひたすら漕いでいき、湿地帯に上陸。

川面にサガリバナを発見

マングローブの花であるサガリ花が川面に浮かんでいました。

ヒルギ群落の大シジミ

巨大しじみを発見、他にもシオマネキの雄が立派なハサミを披露してくれたり、トビハゼがぴょんぴょん飛んでいたり、今回は見つけられなかったのですが大きなシャコもいるそうです。

45分くらいマングローブ林を散策したのち、サンセットは微妙なところだったのですが、とりあえず海まで漕ぎ出すことにしました。

吹通川から海へ

雲が邪魔して夕日はやっぱり見えませんでしたが、サンセットカヤックやってよかったです。

サンセットカヤック

というのも、海が静寂に包まれて、なんというかこの空間を独り占めしちゃったみたいな幸せ気分に浸れたから。

カヤックを終えて宿に戻ってきたのは19時30分過ぎでした。
シャワーを浴びてサッパリしたら夕飯の時間です。
宿の方曰く「お酒の持ち込みOK」とのことでしたので、今朝散歩の際に集落の共同売店で請福1本を購入しておきました。
それを持ち込んで、沖縄家庭料理とともに一杯やりつつ夜が更けていくのでした。

パイヌシマコーラルリゾートフィッシュの夕飯

沖縄のジューシーっておいしいですよね。

その4へ続きます。

旅行記 石垣島

9月9日(水)は前半「米原ビーチシュノーケル」、後半「吹通川マングローブとサンセットカヤック」と一日中めいっぱい遊びました。

前半戦:米原クラブのガイドさんによるクマノミ観察シュノーケル

朝7時に宿で朝食を頂き明石海岸をぶらぶら散歩しつつカニやヤドカリと戯れて一日がスタート。

明石海岸のヤドカリ

レンタカーで石垣島で一番シュノーケルに適しているという米原海岸へ向かいました。
台風の後だったので、海が荒れていては危ないとガイドさん体験2500円を予約していたのですが、これが大正解。
ビーチエントリーなのにアウトリーフまで到達でき、クマノミのポイントに連れて行ってもらえたり、米原海岸を満喫することができました。

待ち合わせ場所は海そばティーラという米原海岸すぐの軽食屋さんで、ここで飲食をする代わりに駐車場やシャワーを貸してもらえます。
宿からシュノーケルセットを借りてきていたのですが、排水弁がついているほうがいいとかなんとかで、結局軽食屋さんでシュノーケルマスクをレンタルしました。

海そばティーラ

10時過ぎから米原海岸の西側の岩場に移動してシュノーケル開始、簡単な講習を受けて海に入りました。

米原海岸の西側にある岩場からエントリー

私は運動音痴なのでどうもうまくフィンが使えず、途中からガイドさんに引っ張てもらって各ポイントを回ることになりました。
米原海岸はアウトリーフまでが近く100mくらいで到達できる感じでした。
リーフエッジのところはサンゴ礁がビッシリあり熱帯魚も豊富で見ごたえ抜群。

米原の海はサンゴでいっぱい

沖縄では6種類のクマノミが生息しているそうですが、今回はそのうち4種類を見ることができました。
クマノミはイソギンチャクに定住するので場所が特定できるのですね。

米原海岸のカクレクマノミ

1種類目はニモのモデルであるカクレクマノミ。

米原海岸のハマクマノミ

2種類目はハマクマノミ、白い模様は横に1本だけ。

米原海岸のクマノミと白いイソギンチャク

3種類目はクマノミで、住処の白いイソギンチャクが立派でした。

米原海岸のセジロクマノミ

4種類目はセジロクマノミ、線の入り方がモヒカンみたいで独特です。

米原海岸でシュノーケリング

結構スパルタなシュノーケルだったので、ほぼ2時間海に入りっぱなしでしたが、よい体験になりました。
ガイドさんが写真を撮ってくれたのでブログにたくさん水中写真を載せることができ、感謝です。

さて、お昼に海そばティーラに一度戻って肉そばと海そばを食べ、次は個人でビーチの東側にある青の洞窟まで行ってみました。
岩場に沿って行くと洞窟はありましたが、そんなにきれいではなく、海底はナマコでいっぱいでした。
結論としては、個人で行くとやはりポイントが分からないので、皆さんも米原海岸でシュノーケルする際はガイドさんにお願いするのをおススメします(^^)

透き通る青さの米原海岸

きれいな海に別れを告げてシャワーしてかき氷を食べたらもう15時、いったん宿に戻って休憩をとることにしました。

その3へ続きます。

旅行記 石垣島

今回の旅を決行するにあたり、正直いろいろ悩みました。
6月にANAのマイルを使って石垣島行きの航空券をとった際は、石垣島から先の離島めぐりをしようと計画していたのですが、「医療体制のひっ迫を考えると石垣島先の離島に行くのは歓迎されない」と現地から忠告があったため、観光客がほぼいない石垣島北部でのんびりするという大幅な旅行計画の見直しをしたのです。
結果、これが大正解で充実した楽しい旅になりました。

9月8日(火)11時25分発のANA091直行便で石垣島へ

14時20分ころに南ぬ島石垣島空港に到着してすぐ検温で迎えられ、新型コロナ対策の徹底ぶりが伺えました。
空港外ではレンタカー屋がたくさん待っていてそれぞれのレンタカー乗り場まで連れて行ってくれました。

無事にレンタカーを借りまずはスーパーマーケットへ。
今回滞在する石垣島北部はスーパーはおろかコンビニもない地域らしいので、まず旅のお供である酒類を確保するのは必須です。

空港から南下すること30分ほどで、サンエー石垣シティというスーパーへ到着、ここでオリオンビールや泡盛を購入。
石垣島では泡盛と言えば「請福」もしくは「八重泉」とのことなので、こちらでは八重泉を買い求めてみました。

サンエー石垣から北部地域までは約60分の道のりでした。
途中下車して玉取崎展望台に立ち寄りました。
展望台に続く遊歩道にはハイビスカスが咲いていて、屋根付きの頂上からは伊原間湾から平久保半島まで一望でき、圧巻の眺め。
沖縄に来たのは実は3回目なのですが、太陽がでている風景を拝むのは初めてだったので、感動もひとしおでした。

玉取埼展望台へ続く道
玉取崎展望台からの眺め

展望台から今回お世話になった「パイヌシマリゾート コーラルフィッシュ」へは車で10分ほどでした。
宿の隣にはヤギを飼うお宅が、向かいは馬を飼うお宅がそれぞれあり、トラクターがゆっくり道を進んでゆく、そんなのどかな集落でのんびりした滞在がスタートしました。

さて、この宿の室内ですが、テラコッタの床が心地よく十分な広さがあり、洗濯機無料、シュノーケルセット無料貸出など、コスパの良さに感動。

パイヌシマコーラルリゾートフィッシュの客室

石垣島の北部は、星空保護区になっておりきれいな星空を期待していたのですが、滞在中はまさかの全夜曇りでした。
しかし、ここにはもっと素敵なものがあるのです、それが秘境感満載の明石海岸です。
海岸への入り口が冒険心をくすぐります。

明石海岸の入り口のうっそうとした小径


明石海岸は観光客が来ないマイナービーチですが、この手を加えられていない自然ビーチを背にして、左手には久宇良岳が右手にはトムル岳があり、浜は弧を描いて約1キロ以上あるので、まさに秘境ビーチのイメージ。

明石海岸とオリオンビール

明石ビーチに乾杯。

明石海岸と馬

ビーチで馬の散歩とは洒落ています。
雲が立ち込めてきていて星空が見れない残念感が漂います…。

パイヌシマコーラルリゾートフィッシュの夕飯は石垣牛ハンバーグ

宿に戻ってシャワーを浴びたら夕飯の時間になりました。
石垣牛のハンバーグおいしかったです。
請福のサービスもあり、スーパーで買った八重泉も飲んで、初日の夜は更けていきました。

その2に続きます。