旅行記 奄美大島

関東地方の梅雨明け宣言はまさかの6月!あまりの梅雨の短さにびっくりしております。

さて、短いと言えば、飲み会のために奄美に飛んで、たった17時間の滞在をしてまいりました。

なぜ奄美なのかと言いますと、ツレのお友達が奄美に単身赴任になり寂しそうだということで、励ましに行くことにしたのです。

奄美大島までは初LCCバニラエアでチケットを取りました。

LCCは遅延が大変多く、短い滞在には向かないのは百も承知だったのですが、まあ大丈夫だろうと思っていました。

しかし、これまでも遅延や欠航に結構当たっている私、お約束というか奄美行きの便が強風で離陸せず2時間以上機内に缶詰になり、奄美空港到着は夜の7時になってしまいました。

飲み会は奄美市内の喜多八で7時30分から、空港から奄美市内は車で50分、とても間に合わないのでお店に遅れることを伝え、急いで奄美市まで向かいましたが・・・。

前方の車たちが法定速度以内で走り、しかも奄美市までの1本道がずっと追い越し車線がないため、カーナビの到着予定時刻がどんどん遅くなっていきました。

ホテルについて取り急ぎ受付に荷物を預け、不慣れな夜道を迷っていたらツレのお友達と会うことができ、8時過ぎになんとか喜多八にたどり着きました。

のんびり海辺をドライブなどすることなくここまで直行したため、疲労と安堵でクタクタ、アルコールwelcome状態で開宴です。

今回利用したお店「喜多八」は全面禁煙が選定の決め手で、お任せ奄美の家庭料理に奄美名産の黒糖焼酎など飲み放題で一人4320円。

2階席に案内されたのですが、隣の広間では地元の高齢者集団が宴もたけなわでギター生演奏と手拍子付きで合唱中。

集団の視線を浴びながら広間の端っこにある1畳ほどのスペースに収まった私たちに、早速ビールと前菜盛りが運ばれてきました。

奄美の料理はちょっと甘めで薄味、黒糖焼酎と大変合う好みの味でした。

とくにおいしかったのは田芋というお芋を骨付き豚等で炊いた料理、女将さん曰く田芋は煮崩れやすく調理の加減が難しいんだとか、とにかくこの料理は感動モノでした。

いろいろな黒糖焼酎を味見していたら閉店時間の10時になり、夜道をフラフラ散歩しながらホテルまで帰りました。

 

お友達を励ますメインの目的は達成できたのですが、私にはもう一つやりたいことがありました。

当院のお客様3人より奄美に行くならぜひと勧められた田中一村美術館に行くこと、日本画好きなのでとても興味を持ちました。

翌朝8時過ぎにホテルをチェックアウトして、美術館のある奄美パークに向かいました。

途中、せっかくだから有名なハートロックの見える海岸に寄ったのですが、海岸まではうっそうと茂った道を歩かなければなりません。

結局時間が早くハートロックは見ることができませんでしたが、きれいな海と可愛いヤドカリに大満足。

奄美パークはタイトなスケジュールにもってこいの立地、空港近くにあります。

早速パーク内の田中一村美術館に直行して、素晴らしい日本画を鑑賞しました。

田中一村は千葉出身だそうで千葉寺の風景画などもあり、奄美の自然を題材にした作品を描くまでいろいろ作風を苦労した様がうかがえました。

気づいたら1時間半もたっていたので奄美パークを後にして、空港近くの公園に立ち寄って景色を写真に収め、レンタカーを返して空港へ。

帰りはちょうどお昼時のフライトだったので、空港売店でサンドウィッチとおにぎりを買って、定時出発の機内でもぐもぐしながら成田へ帰ってきました。

 

翌朝ペットホテルから帰ってきた愛犬には、留守番のお詫びとして、新しいおもちゃを与えてご機嫌取りしました(^-^)

 

おいてきやがって~ガブガブ by愛犬