旅行記 京都

7月3日(金)伏見稲荷大社で筋肉痛

京都最終日は、外国人観光客人気第一位という伏見稲荷神社に行ってきました。朝8時前にホテルを出てJR奈良線で約15分の稲荷駅へ。

駅を出るとすぐに伏見稲荷大社の鳥居が見えます。

伏見稲荷大社の入り口

楼門は華やかです。

伏見稲荷大社の楼門

よく写真で見る千本鳥居、江戸時代から奉納が始まったそうですが、鳥居が経年劣化すると立て替えていくそうで、代々受け継いでいる人たちは大変だなあと思ってしまいます。

伏見稲荷大社の千本鳥居

稲荷山のお山めぐりをしてきましたが、階段が大変多く修行のようになります、途中道が3方向に分かれていてどちらに進めばよいか迷っていたら、地元の親切なお姉さんが案内してくださいました。おすすめは一番右の道だそうで、急な階段の上りが少ないのだとか。

伏見稲荷大社についていろいろお話を伺いながら登ること数十分、ついにお山の上までたどり着けました。

伏見稲荷大社のお山めぐり頂上

はつらつとした足取りで息も乱れず案内してくださったお姉さんとは頂上で別れましたが、その後追いつくことはできませんでした、週一で登ってらっしゃるとのことでしたので足の鍛え方が違いますねえ。

お姉さん曰く、鳥居は自分の名前を神様が見えるほうに書いて奉納しているのではとのことで、確かに下から見上げれば朱色の鳥居が、上から見下ろすと名前などがびっしり書かれていました。

伏見稲荷大社の鳥居を上から見ると

つらい階段を下りて、やっとこさ地上に戻ってきたのが9時30分を過ぎたころで、2時間近くお山めぐりしたことになり、足がガクガクしました。

電車で京都駅に戻り、ホテルに向かう途中雨が降ってきました。普段の旅ですと南国ビーチで雨とか、市内観光で雨とか、とにかく天気に恵まれないのですが、今回はお寺巡りだったので、神様に雨から守ってもらえたのかもしれません( *´艸`)

シャワーを浴びてホテルのチェックアウト時間である11時までゆっくり支度をして、京都駅ビル内の彩々やでランチをとって、13時10分のこだま号で家路につきました。

彩々やのおばんざいと素麺のランチ

翌日から地獄の筋肉痛に1週間も悩まされましたが、静かな京都を満喫できてとても良い旅になりました。次回は3日で7万歩以上にならない旅程を組みたいと思います…。

旅行記 京都

7月2日(木)市バスで京都の名所観光

朝8時前に京都駅前にある市バス・地下鉄案内所でバス一日乗車券を購入して、8時にはバスに乗って清水寺に向かいました。五条坂バス停で降りて、茶わん坂を上って10分ほどで清水寺境内に到着。

清水寺境内は階段が多く、奥に進むほどに高いところに上がっていくので、京都市が眼下に広がり眺めの良い景色が楽しめます。

清水寺境内は階段がいっぱい

高い舞台が組まれた上に建てられた本堂が拝めると期待していたのですが、舞台部分はまさかの改装工事中でした。今回の旅では度々神社仏閣の改装工事に出くわしてしまったので、コロナ禍後に再訪する理由ができてしまいました。

舞台が改装中の清水寺

新緑と奥の院のコラボはなかなかの見ごたえでした。

新緑と清水寺

清水寺を後にして、二寧坂など趣のある京都の路地をそぞろ歩きしましたが、人がまばらでのんびりできました。

ひっそりとした二寧坂

次に徒歩で向かったのは建仁寺、今回一番私が行きたかったお寺です。

本坊に入ってすぐに風神雷神図屛風のレプリカがありました。奥には本物もあったのですが、ガラス張りでうまく写真が取れなかったのでレプリカ写真を載せておきます。

風神雷神図屛風レプリカ

重要文化財の方丈から見る枯山水の前庭も素晴らしく、参拝客はもちろんお寺の関係者の方々も思い思いに景色を楽しんでいました。

建仁寺の枯山水庭園

本坊中庭の潮音庭は禅寺らしい落ち着いた佇まい。

建仁寺の潮音庭

法堂の双龍図も見てきました、広い天井一面に2頭の龍が描かれ大迫力でした。

建仁寺の双龍図

禅寺らしく、喝っ!と言っている掛け軸あり。

建仁寺の喝って言ってる和尚さんの掛け軸

その後は徒歩で知恩院に向かいましたが、途中祇園のおしゃれな街並みを散策しました。

知恩院の巨大な三門は、さすがに日本最大級だけあって圧倒されてしまいました。

知恩院の三門

だいぶ歩き疲れて時刻は11時30分、そろそろお昼にしたいと思い、知恩院近くの円山公園にある「京名物いもぼう 平野家本家」でランチをしました。

私の好物である海老芋料理をうりにしているということでこのお店にしましたが大正解。出汁のきいた薄味とねっとりとした海老芋の他にも上品なとろみの餡がかかったお豆腐などがあり、大変おいしくいただきました。公園から食事処を吹き抜ける涼しい風が心地よく、気づいたら1時間ちょっと長居していました。

京名物いもぼう平野家本家の食事処

祇園バス停からバスに乗り、次は銀閣寺へ向かいました。

銀閣寺と向月台

銀閣寺は修学旅行以来ぶりなのでお寺だけおぼろげに覚えていたのですが、今回改めて訪れると、お寺全体で自然の様々を表現していることに気が付き、大変興味深く散策できました。

新緑と銀閣寺

境内には様々な水の流れがありまして、特にお茶の井には、お茶に使う為のきれいな水が流れていて、その小さな沢には蟹も生息していました。

銀閣寺の沢蟹

銀閣寺から南禅寺までは哲学の道を歩きました。小川には魚、小道には猫がいて、木陰が心地よい散歩道でした。

哲学の道とおじさん

南禅寺では巨大な三門の楼上から、石川五右衛門よろしく「絶景かな、絶景かな」というつもりが、改装中で上がれないという何とも残念な結果に。三門の柱が立派なのでとりあえず写真を撮ってみました。

南禅寺三門の柱

時間は3時をとうに過ぎ、金閣寺か二条城かどちらにいくか迷った末に、バスで二条城に向かいました。

二条城は5時閉門のため1時間ちょっとしか居られません、足早に見学してきました。まずは、唐門で徳川の威光を感じました。

二条城の唐門

二の丸御殿は写真撮影禁止でしたが、障壁画や当時の様子を再現した人形たちがなかなかの見ものでした。

本丸御殿はこれまた改装中で見れず、とにかく広大な庭園をぶらぶらしてあっという間に閉門時間になりました。

二条城の清流園

バスで京都駅まで戻って本日の観光終了、すっかり疲れて夕飯はテイクアウトですませることにしました、というのも歩いた歩数はなんと3万歩、もう一歩たりとも外をウロチョロする余力はありませぬ。

ちなみに京都の複雑なバスをなんでこんなに乗りこなせたかといいますと、「バス・鉄道の達人」というアプリを使ったからなのです。大変優秀なアプリで、現在地と行きたいところを入れると、最寄りのバス停とルートが地図上に表示され、バスに乗っている間はバスがどの辺を走っているかを地図上で追跡できます、さらにバス一日乗車券で乗れるバスだけを表示するようにできたり、痒い所に手が届くってまさにこのこと。

その3へ続きます。

旅行記 京都

長い長い新型コロナによる自粛生活、皆様いかがお過ごしでしょうか。滞りまくりのブログを更新するためにも、この度2泊3日で静かな京都を旅してきました。

県またぎが可能になるとの報道を確認してすぐに旅行を予約し、帰宅日に再び県またぎの自粛が発表されてしまいましたので、間一髪といったところ。また自粛が緩和されたら、皆様にも是非とも静かな京都を楽しんでいただきたいです。

7月1日(水)京都の嵐山観光

朝に愛犬をペットホテルに預けたら、こだま号にて京都へ。京都駅には14時30分ころに到着し、そのままJRで嵐山まで向かいました。

JR嵯峨嵐山駅から歩くこと20分、まず向かったのは苔がきれいな祇王寺。

祇王寺の苔庭

300円の拝観料を払って中へ入ると、艶やかな苔に覆われた庭園が広がって、お寺全体が落ち着いた雰囲気に包まれていました。

祇王寺のヒノキゴケ

こちらには5種類の苔が生えていて、特にヒノキゴケがしっとりとして気に入りましたが、このヒノキゴケ、今回訪れた他の寺ではほとんど見ることができなかったので、祇王寺は苔好きにはお勧めのお寺と言えそうです。

次に向かったのは世界遺産の天龍寺、拝観の締め切り時間が迫っていたので急いで向かいました。

途中有名な竹林の小径を通りましたが、その澄んだ空気で満たされた空間は、己の呼気に満たされたマスクに慣れてしまった私に、言いようのない解放感を与えてくれました。

竹林の小径

天龍寺の北門から500円を払って広い庭園の苔や紫陽花の花を見てうろうろしているうちに閉館時間が迫ってきてしまいました。

天龍寺の曹源池庭園

やっと到着した曹源池庭園は、背景に嵐山の山々が広がり壮観のひとこと。時間がなく諸堂参拝や法堂天井の雲龍図を鑑賞する時間が取れなかったのが残念でしたが、コロナ禍が過ぎたら再訪すればいいんですもんね。

天龍寺の曹源池庭園をお堂から

庭園側からお堂内の達磨画を見ました。

天龍寺の達磨画

その後は桂川にかかる渡月橋をぶらぶらしましたが、本当に人がまばら。

桂川にかかる渡月橋

嵐山観光後は、京都駅に戻って2泊お世話になる「ガーデンホテル京都駅前」へ向かいました。

ホテルはコロナ対策がしっかりされていて、ロビーで手の消毒と検温が行われ、感染予防についてのルール説明があり、安心して滞在できました。

ガーデンホテル京都駅前のモデレートツイン

外食はせず適当にテイクアウトした夕食をとったら、すぐ寝てしまいました。初日から2万歩でしたので、コロナ禍でなまりきった体にはちときつかったみたいです。

その2へ続きます。