健康が取り柄な私が健康診断にひっかかったお話 前編

2月も半ばになり春まであと一歩というところですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。
私はというと年始に受けた健康診断で再検査になってしまい、ここ一か月鬱々とした日々を送っていました。

引っかかった項目は血小板数で
例年おおよそ24×10⁴/μLで安定していたのに
今回は13.5 ×10⁴/μLと
基準値14.0~34.0×10⁴/μLを下回ってしまったのです。
お医者さん曰く「血小板数は同一人物では変動が少ない。変動がある場合は原因不明なことも多いが病気の場合を考え再検査の必要あり。」とのことで、とりあえず一か月後にもう一度検査することに。

普段お客様には「症状などをネットで検索すると悪い事ばかり書いてあってロクなことがないから止めたほうがいいですよ。」な~んて言っているのに、検索窓に 血小板減少 原因 と書いて検索する自分を抑えきれず、その結果「急性白血病、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血、肝硬変、膠原病」と、怖い病名がずらりと並んだ画面を見てフリーズしました(-_-;)

追い打ちをかけるようにLDL-コレステロールの値が高いことも指摘されました。
今回は168mg/dLで、昨年は135mg/dLでギリギリOKでしたが
基準値65~139mg/dLを超えてしまっており
私の健康への自信は音を立てて崩れていきました。
コレステロールに関してはβグルカンを多く含む食品を摂るとよいので、その日から再検査までの一か月の朝食をオートミールに変えて値に変化が出るかを確かめることにしました。

さて、一か月後の再検査で改善は見られたのか、乞うご期待?

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