市川と言えば「梨」その2

10月に入りようやく秋の気配が感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
新型コロナが落ち着いてきたのに、今度は地震が頻発とは、穏やかな日々を過ごすのは難しいようです。

もう梨は終わりの季節ではありますが、9月半ばに梨を頂いていたので、食べ比べ第二弾を書いてみたいと思います。
まだワクチン2回目の接種が終わっていなくて、ブログネタ探しに行けていないからではありません・・・。

今回頂いたのは、新高・なるみ・豊華・甘太の4種類。

梨 左から新高、なるみ、豊華、甘太

一番気に入ったのは、甘太。
酸味が甘さを絶妙なバランスで引き立てて、咀嚼するたびにおいしい味がお口いっぱいに広がりました。
ただ、こちらだけ2個頂いてそれぞれの味がだいぶ違ったので、個体差が大きいのかもしれません。

豊華と新高はどちらも大き目で、酸味はなく甘くてジューシーな味わい。

なるみは食べ比べ第一弾で1番だったのですが、前回ほどおいしいって感動がありませんで、こちらも個体差が大きいのかもしれません。

結論としては、「梨は品種だけでなく個々で味のばらつきがあるので、一期一会を楽しみたい」。
そんな全く参考にならない感想で締めくくりたいと思います('ω’)