旅行記 久米島

6月20日 バーデハウスの海洋深層水プールと畳石
朝からひどく雨が降っていました。
ふと床を見るとホテルのカーペットが水浸しになっていて、なぜこの部屋がこんなにカビだらけなのか原因がわかりました。
雨のたびに浸水があれば、断熱材等は乾かないでしょうし、壁紙の裏側を想像するとぞっとします。
ホテルで朝をまったり過ごすという気分ではなくなったので、居酒屋さんで飲んでおいしかった泡盛「美ら蛍」を求めに米島酒造に向かいました。
酒造がオープンする9時まで、小雨の降る港町をぶらぶらしたりガラサー山を見たりして時間をつぶしました。
昨晩の激しい雷雨で海の色が黄土色に。
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米島酒造は小さい造り酒屋で島外にお酒が出回らないということでしたので、見学とたっぷり試飲した後に一升瓶を2本買って配送してもらいました。
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次に向かったのはバーデハウスという海洋深層水プールのある健康ランドのような施設です。
ホテル10時59分発の無料送迎バスに乗り込むため小雨の中ずっとバス停にたたずんでいたのですが、これが島時間なのかバスが来たのは11時30分でした。
バーデハウスには12時ころ到着し、施設内の軽食堂でメニューにないホットサンドを作ってもらったりしてお腹を落ち着かせてから、海洋深層水プールでリラックス、施設から直接外に出て観光できる畳石を見に行きました。
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溶岩が固まって地中深くまでこの亀の甲羅のような模様が続いているそうで、珍しい地形でした。
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バーデプールの温水で温まって畳石を見に海に行ってを繰り返し結局5時間くらい滞在してから飛行場に向かいましたが、雷雨の影響で飛行機が2時間遅延し、空港の食堂で久米島そばを食べたりしながら時間をつぶしました。
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那覇に着いた頃は夜の9時近くで大変疲れていたので、ゆいレールの一日乗車券を買って県庁前駅近くのホテルに着くと、レストランにもいかず寝てしまったのでした。
6月21日 那覇の首里城でコテコテ観光
昨日早く就寝したおかげで元気が回復し、さらに雨もあがっていたので、早朝から朝食を求めに24時間営業の「いちぎん食堂」に行き、ゆし豆腐をオーダーしました。
後日知ったのですが、ここは朝ステーキがオススメだったようです。
昼には那覇から羽田に向けて出発なので、首里城を駆け足で観光しました、途中の首里城公園は緑が深くよい眺めでした。
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首里城は、展示方法が工夫されていて、時間がないながらも充実した見学ができました。
那覇12時35分の飛行機に乗り、空弁「じゅーしー」を食べて今回の旅は終了しました。
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前回に続き今回も天候に恵まれない旅になってしまいました、次回こそ旅先で太陽を拝みたい・・・。

旅行記 久米島

6月19日 悪天候のおかげで「はての浜」を独り占め
久米島観光のメインイベントとも言える「はての浜」に行くためにはボートが必要なので、今回は「久米島海洋レジャー」のはての浜ツアーに参加しました。
潮位表によると、ちょうどこの時期の久米島は大潮で、はての浜でシュノーケリングするなら満潮時を狙うとよいとの情報から、9時に港を出発する早朝ツアーを選択しました。
ホテル8時20分発の送迎バスに乗り込み、早朝の久米島の町並みを眺めながら15分ほどで泊フィッシャリーナに到着。
久米島は湿度が高く白いコンクリートの家々はカビだらけで、ホテルが特別カビているわけではないのかもと思いました。
さて、港でボートの出発を待っている間に何気なく空を見上げると、全天が厚い雲に覆われ、遠くから黒い雲さえ近づいていました。
はての浜へは、グラスボートで海底を見ながら行きましたが、青く透き通るような海を覗いていると、熱帯魚やサンゴがはっきりと観察できて、あっという間の30分でした。
はての浜へはこれから5時間滞在の予定で、多くの観光客でにぎわっていましたが空の色があやしい。
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満潮時にシュノーケリングを楽しむため浜の散策は後にして、浜に着くなり海に入ってみましたが、風が強すぎてすぐ流されてしまい、シュノーケリングをするのが難しい気候でした。
10時にボートが届けてくれた弁当を受け取り、ちょっと早弁したりしているうちに風がますます強くなり、浜にいる観光客も浜のスタッフたちも強風で観光どころではない雰囲気に。
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お昼を食べて元気になった我々は、干潮になり大きくなったはての浜の遠くまで散策しに出かけました。
端っこのほうまで歩いていって、折り返し戻ってみると人の気配がありません。
なんと、強風のため皆さん帰ってしまったようで、はての浜独占タイムになっていました。
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ボートの迎えは14時30分なので、誰もいない浜に2時間も残された不安感はありましたが、海に潜ると他に人がいないからかたくさんの熱帯魚が寄ってきて面白かったですし、だんだんと晴れ間が顔をのぞかせたり天気が回復してきました。
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帰りのグラスボートでは海底を優雅に泳ぐウミガメにも出会えて、天候が悪かったおかげでかなりはての浜を満喫できました。
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ホテルに戻った後はどっと疲れが出て、近くの商店で翌朝食用にゼブラパンを買って、ホテルから一番近い居酒屋である松乃屋で名物のモズクてんぷらやモズク餃子などを泡盛とともに楽しみました。
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一番おいしかったのは巨大なてびちで、こんなに骨と身がほぐれやすいてびちは初めて食べました。
おいしかったし、お会計は前日の居酒屋の半額ほどで済んだので、ぜひおすすめしたい居酒屋さんです。
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程よい疲労と満腹が睡眠を誘い、この日は生き物の鳴き声も気にならずベッドに入ったらすぐ寝てしまったのでした。
つづく

旅行記 久米島

前回のニューカレドニア旅行は雨が多くて不完全燃焼でしたので、白い砂浜と青い海を求めて久米島に行ってきました。しかし沖縄は梅雨時期であり、性懲りもなく今回も悪天候に悩まされたのでした。
6月18日 午前中の仕事を終えて羽田空港へ
羽田から沖縄乗り継ぎで当日に久米島に着くには羽田15時発那覇行きに乗り、那覇18時10分発久米島行きに乗り継がなければなりません。
乗り継ぎ時間が35分しかなく、不安なので事前にJALに問い合わせたら、「羽田で久米島までのチェックインを行い、那覇空港の到着フロアからそのまま久米島までの飛行機に乗り継ぎができます。」と丁寧に回答を頂き一安心。
那覇空港について、確かにすぐ乗り継ぎできるなあと思いながら久米島行きのゲートに向かうと、プロペラ機にありがちな「遅延」の文字が。
結局予定より30分くらい遅れて出発し、景色を堪能していると30分ほどで久米島に到着しました。
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ホテルまでは安価な路線バスで向かう予定でしたが、飛行機の遅延には対応していないようで19時5分きっかりにバスは空港を後にしており、タクシーでホテルに向かいました。
今回2泊したのは、ホテルガーデンヒルズという釣り人のおっちゃんたち御用達のリゾート感ゼロのホテルで、ロビーには釣り道具が鎮座していて、場違い感が半端なかったです。
気を取り直して部屋に行くと、カビだらけのカーテンと天井、汚れたトイレ、今まで泊った東南アジアの安宿よりもひどい室内に唖然としました。
さて、ホテルに着いた時点で20時近くでしたので、翌朝のパンを調達するため玉寄スーパーで沖縄県民の愛する「なかよしパン」を購入し、夕飯を食べに近くの居酒屋「武吉」に行きました。
久米島でしか流通していないという米島酒造の泡盛を飲み、赤い斑点のある魚の煮付けなどをつまみながら、久米島最初の食事を楽しみました。
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メニューの「煮付け980円~」という表示の「~」が気になっていたのですが実際は煮付けで2500円とられていて、会計時には釈然としない気持ちになりました。
翌日は旅行の目的である「はての浜」で白い砂浜と青い海を堪能すべく早めに就寝しようとしたのですが、なんと天井から「チュッチュッ」となにやら生き物の鳴き声が聞こえて、気になって寝付けませんでした。
その2につづく