旅行記 久米島

6月19日 悪天候のおかげで「はての浜」を独り占め
久米島観光のメインイベントとも言える「はての浜」に行くためにはボートが必要なので、今回は「久米島海洋レジャー」のはての浜ツアーに参加しました。
潮位表によると、ちょうどこの時期の久米島は大潮で、はての浜でシュノーケリングするなら満潮時を狙うとよいとの情報から、9時に港を出発する早朝ツアーを選択しました。
ホテル8時20分発の送迎バスに乗り込み、早朝の久米島の町並みを眺めながら15分ほどで泊フィッシャリーナに到着。
久米島は湿度が高く白いコンクリートの家々はカビだらけで、ホテルが特別カビているわけではないのかもと思いました。
さて、港でボートの出発を待っている間に何気なく空を見上げると、全天が厚い雲に覆われ、遠くから黒い雲さえ近づいていました。
はての浜へは、グラスボートで海底を見ながら行きましたが、青く透き通るような海を覗いていると、熱帯魚やサンゴがはっきりと観察できて、あっという間の30分でした。
はての浜へはこれから5時間滞在の予定で、多くの観光客でにぎわっていましたが空の色があやしい。
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満潮時にシュノーケリングを楽しむため浜の散策は後にして、浜に着くなり海に入ってみましたが、風が強すぎてすぐ流されてしまい、シュノーケリングをするのが難しい気候でした。
10時にボートが届けてくれた弁当を受け取り、ちょっと早弁したりしているうちに風がますます強くなり、浜にいる観光客も浜のスタッフたちも強風で観光どころではない雰囲気に。
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お昼を食べて元気になった我々は、干潮になり大きくなったはての浜の遠くまで散策しに出かけました。
端っこのほうまで歩いていって、折り返し戻ってみると人の気配がありません。
なんと、強風のため皆さん帰ってしまったようで、はての浜独占タイムになっていました。
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ボートの迎えは14時30分なので、誰もいない浜に2時間も残された不安感はありましたが、海に潜ると他に人がいないからかたくさんの熱帯魚が寄ってきて面白かったですし、だんだんと晴れ間が顔をのぞかせたり天気が回復してきました。
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帰りのグラスボートでは海底を優雅に泳ぐウミガメにも出会えて、天候が悪かったおかげでかなりはての浜を満喫できました。
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ホテルに戻った後はどっと疲れが出て、近くの商店で翌朝食用にゼブラパンを買って、ホテルから一番近い居酒屋である松乃屋で名物のモズクてんぷらやモズク餃子などを泡盛とともに楽しみました。
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一番おいしかったのは巨大なてびちで、こんなに骨と身がほぐれやすいてびちは初めて食べました。
おいしかったし、お会計は前日の居酒屋の半額ほどで済んだので、ぜひおすすめしたい居酒屋さんです。
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程よい疲労と満腹が睡眠を誘い、この日は生き物の鳴き声も気にならずベッドに入ったらすぐ寝てしまったのでした。
つづく