旅行記 小布施

みなさん、朱雀ってご存知ですか?
中国の伝説上の神獣・・・の方ではなくて、食べ物の朱雀です。
小布施堂で食べられる期間限定の栗和菓子、それが今回主役の朱雀なのです!
数年前テレビで見て知ってから、どうしても食べたくて、ついに「小布施」へ行ってしまいました。

2012年は9月13日から10月中旬までということでしたので、早速宿と交通機関を予約、やっぱり高速バスが安いですね。
なんでも、朝8時半から配る整理券がないと食べられないらしいので、前日入りが必要なのです。

さて、小布施に着いた私たち、宿の店主には6時半に並んだほうがいいと言われ、気合い十分です。
朱雀前日も、小布施を満喫するため、「小布施ワイナリーに立ち寄り持ち込みのできるレストランでフランス料理を堪能する」食い倒れプランを立てました。

お腹が空くよう、現地移動はレンタサイクルとしたのですが・・・これがきつかった。道は意外とアップダウンがあり、1年ぶりに自転車に乗った私の坐骨は悲鳴をあげました。お、おしりが痛すぎる。
自転車で疲れた体を小布施温泉で癒し(この温泉、泉質よし、景色よしです)、ワイン2本とオマール海老に舌鼓を打ち、さあ、明日のため9時半消灯です。

朝、けたたましい雄鶏の鳴き声に起こされました。まだ、5時前・・・。
朱雀は握りこぶしくらいあり大物なので、朝食を摂ってはいけないらしいので空腹を我慢し、まあ平日だからと、7時半から並ぶことにしました。
店に行ってみると、すでに列は20人ほどできていました。
8時半すぎに渡された整理券には「9時本店にて」と書いてありました。

さあ、念願の朱雀登場です。
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大きさはソフトボールくらい。栗と砂糖の餡に麺のように細長い栗を濾したものがテンコ盛りです。
麺を箸で1つまみ、口に入れると「栗そのまんま!」これを栗餡といっしょに食べると、絶品ではありませんか~。
口コミでは、1つを2人でシェアしたほうがいいとありましたが、空腹だったこともあり5分で完食。
他のお客が、びっくりした顔で視線を送るなか、悠々とお店を後にしたのでした。

朱雀、おススメです。

さて、我が愛犬は、実家でお留守番。
・・・もしかして、ふてくされてる?
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