春節の箱根へふらっと日帰り
今年の春節は2月15日(日)から23日(月)の9連休で、この時期には日本にたくさんの中国人が押し寄せますが、訪日規制の影響をうけて最近では中国人団体客を見かけなくなったとニュースでやっていますね。
そこで本当に彼らが日本に来ていないのかを確認しようと、人気観光地の一つ箱根まで行ってきました。
向かった先は箱根小涌園ユネッサン、東京から乗車した踊り子号の車内アナウンスで本日は満席であることが分かりました。
つまり電車で箱根に向かう人は多いということなのですが、車内を見渡した限り中国人はいなくて春休みの大学生や中高年がほとんどでした。
小田原駅で下車し、伊豆登山バスにて小涌園バス停まで。
小田原駅が始発なので座れましたが途中から続々人が乗り込んできて、箱根湯本駅付近になるころには車内は満員電車並みの混みっぷりとなり、バスの利用者の多さが伺えました。
バスで座りたい場合は小田原駅から乗ったほうがよさそうです。
なお、バスの乗客は大学生くらいの若者たちと少しだけ台湾人と白人といった感じでした。
道路は渋滞していて40分ほどの予定時刻が1時間くらいかかってようやくユネッサンに到着、ここで降りた人は多くないので皆さんぎゅうぎゅうに詰め込まれたまま大涌谷などに向かうんでしょうか。
ユネッサンは20代のころに来たことがあって2回目なのですが、中年になって再来したら場違い感が半端なく若者向け温浴施設であることを確認しました。
まぁまぁよかったのはコーヒー風呂で、コーヒーのアロマに癒されました。

水着ゾーンを出てから森の湯という普通の温泉ゾーンにも入りましたが、こちらは泉質の良い温泉が露天風呂を中心にたくさんあって外の景色を見ながらほっこりできるのでおすすめしたいです。
大人にはこちらだけでよいかもしれません。
期間限定の「カカオハスクの湯」が非常に良くて、カカオ豆の種皮の健康成分が抽出されたお湯でお肌がつやつやになりました。
お風呂上がりの休憩所はガラガラ、森の湯の利用者はそんなに多くないようでした。

ユネッサン14時発の小田原行きバスに乗るべくバス停に並びましたが、待てど暮らせどバスが来ません。
バス停をよく見るとバスの運転手不足により14時のバスは運休中であると張り紙を発見。
結局30分以上待ってようやく次のバスが来ましたがすでに満車で絶句、行きと同じくらいぎゅうぎゅうに混んでいて渋滞によるのろのろ運転も重なって1時間くらいバスで立ち乗りするはめに。
よって小田原駅に着いた頃には温泉でほぐれた体はすでにカチカチになってしまいました。
なおバスの乗客はほぼ日本人で、中国人はタクシーとレンタカー利用者が数人といった感じでした。
小田原駅から東京までは東海道線のグリーン車で帰ることにしました。
東京に近づくとグリーン車にはその日の業務を終えた会社員の方々がぞくぞく乗り込んできて、私はめったに利用しないものですから、こんなにグリーン車を通勤に使っている人が多いことに驚きました。
こんな感じで日帰りで箱根まで行って、春節なのに本当に中国人がいないことを確認してきました。
インバウンドが多すぎて旅行を躊躇していた人にとっては、よい機会が来ているのかもしれません。
私もこのチャンスを逃さないよう人気観光地を旅したいと思います。
おわり。


