良性発作性頭位めまい症とヴァレーブラックノーズシープ：後編
4月14日朝はゆっくり起きて、テラスでコーヒーを頂いたりしてぎりぎりまで別荘滞在を楽しみました。
朝食会場ではブッフェ式で朝食が提供されていて、めまいがあるのにちょっと持ってき過ぎてしまいました。
本日の観光のメインは羊さんです。ちょうど別荘から30分ほどにある那須どうぶつ王国にて、ヴァレーブラックノーズシープの双子ちゃんが公開される初日ということなので、行かない手はありません。
那須どうぶつ王国に到着したのは開園を50分ほど過ぎた10時50分でしたが、駐車場はすでに半分くらい埋まっていました。
まずは目的を果たすため、動物園を抜けた先にある羊の展示場であるファームエリアまで、動物の装飾をしたバスで移動しました。
ファーム内では馬やカンガルーなど見ることができますが、ヴァレーブラックノーズシープの双子ちゃんがいるエリアはすでに人だかりができていました。
双子ちゃんは生後17日目とのことで、顔と足の一部が真っ黒であとは白い羊毛でおおわれていて、親羊とは全くの別物でした。
この姿は子羊のころだけ見られるということなので、なかなか貴重な体験ができました。
目的の羊ちゃんを見た後は、ふれあい動物園と牧場がいっぺんに楽しめる広々とした敷地を散策しながら、たいへんのんびりした時間を過ごしました。
アルパカの変顔をまじまじと眺めたり、
アメリカビーバーが泳ぐ姿を眺めたり、平和なひと時。
コモンマーモセットやナマケモノなどの展示場は、人間が建物内に入ることができるので手を伸ばせば触れられそうでした、触っちゃダメですけどね。
最後に立派なトラのカメラ目線ショットをいただきました。
時間があれば1日中楽しめそうでしたが、愛犬をペットホテルから引き取る時間もありますし、13時半すぎに帰路につきました。
途中佐野サービスエリアで、佐野ラーメンを食べて17時頃には戻ってこれました。
意外と那須高原は車で行くと遠いことが分かったので、次回行くときは新幹線を使って、また別荘泊まりに行きたいと思います。