風邪についてのうんちく

風邪について、なるほど~と思う記事を見つけました。

冬に風邪をひくのは、温度が低いからではなく、人が建物内にあつまることから、ウィルスが人を介して感染しやすいからである。
1年間に風邪をひく回数は、大人が2~3回、子供が4~5回であり、風邪をひくことで風邪に耐性を持つことができそうだが、実際には風邪は200以上のウィルスが原因になるため、風邪にかからないようになるのは難しい。
しかし、ひいてしまった風邪の症状を早く和らげる方法がある。
①1日2gのビタミンCを摂取する。
②はちみつを摂取、特に子供に効果があり、2~3日早く楽になる。※ただし、1歳未満ははちみつを与えてはならない。
③チキンスープを摂取。とり肉には抗炎症作用があり、咳や呼吸困難のトラブルになる粘膜を、きれいにする効果がある。

アメリカでは、風邪のときにたくさん食べ物を食べると熱が下がるとか、風邪のときにミルクを飲むとたんが絡んでいけないといわれているが、実際は、風邪のときに食欲がなければ無理に食べ物を摂取する必要はなく、できるだけ水やお茶、フルーツを取るのがよい。また、風邪のときにミルクを飲んでも、粘膜の分泌を増加させることはなく、粘液を濃くするため不快感はでるかもしれないが、子供にミルクを与えるのをやめるべきではない。

とのことです。

私もこの記事を参考にして、風邪対策を万全にしますっ!