三十五週間後

最近読書にはまっている私ですが、先週は「いのちの輝き」という本を読みました。いろいろな代替医療のなかで、オステオパシーに興味を持ち始めたので、まず手始めとして、オステオパシー医が一般向けの本として出しているものを読んでみました。体の痛みは、出産時や事故でのトラウマなどが関係していることがあるなど、新たに知ることも多く、これからいろいろと他のオステオパシー関連本を読んでみようと思っています。ただ、専門書はとにかく高いのが懐に痛いです。この前も上下巻で3万円とは・・・。しかも遠くの専門書店まで行かないと売っていないし、買っても内容がいまいちってこともあります。

オステオパシーについて調べていて知ったことなんですが、アメリカでは、西洋医学の医者とオステオパシー医どちらになるか、医学部に入った段階で選択するんですね~。それに医学を志すには、他の4年生大学を卒業して必要単位をそろえ、その後4年生の医学専門大学にいくという、なが~い道のりが。なんだかすごいです。